| エルサルバドル 国名のエルサルバドルとはスペイン語で救世主のこと。しかし残念なことに、この国には救世主どころか神様もいなかった。1979年に始まった内戦はその後10年以上にわたって政府軍と左翼ゲリラ、極右の殺人部隊が悲惨な殺し合いを繰り広げ、多くの人々が犠牲になった。当時は街中での銃撃戦や公開処刑、街角に転がる死体をよく見かけた。一般市民の犠牲者を最小限にするためゲリラ側は攻撃を事前予告していた。首都サンサルバドルで急に人通りが少なくなったら、戦闘の前触れだった。 今は内戦も終わり、一応の平和や治安は保たれている。
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